日プ女子9 コンセプトバトル パフォーマンス

1　小悪魔(Baddie)

清水恵子8位　安藤佑唯14位　坂口梨乃18位（メインボーカル）　神尾彩乃23位　川畑蘭華25位　須谷緩34位（センター）　吉田花夏35位（リーダー）

順位発表前は秋山愛がセンターだったんですね。でも脱落。残ったメンバーの投票で、センターは川畑蘭華に。しかし、川畑蘭華はラップを希望したため、センターを須谷緩に譲ります。

そんな指摘をうけてしまった小悪魔チーム。オリジナル曲ゆえに、見本がないことで、どうパフォーマンスするのか迷いがあり、チームでコンセプトから話し合います。

清水恵子は表現力が高いですね。面白いのをぶっこんでくる。さすがです。
坂口梨乃も歌が上手くて表現力もありますね。

氏名	得票数
清水恵子	14
神尾彩乃	13
吉田花夏	12
須谷緩	10
坂口梨乃	9
安藤佑唯	6
川畑蘭華	3
合計	67

1位は清水恵子。インパクトありましたからね。

2　AtoZ

髙橋妃那12位　飯田栞月20位　八田芽奈29位（リーダー・センター）　加藤神楽32位　桜庭遥花33位　村上璃杏17位　松下実夢27位

このチームは順位が低い練習生が多いこと、希望の曲が別にあったのにこの曲を割り当てられたことでモチベーションが上がらないようです。
そこに他のチームから村上璃杏と松下実夢が合流。ラップパートをめぐって、八田芽奈と村上璃杏のパップ対決。投票の結果、村上璃杏が獲得。

チームは松下実夢を中心に表情の練習に力を入れます。その松下実夢は「TOXIC」と同じ練習室となり、放出された過去をひきずりますが、八田芽奈が必死に話しかけて練習に集中を取り戻させようとします。練習の合間には汽車で学校に通っていた村上璃杏、この番組に参加したことで学校に呼び出され、退学することにした桜庭遥花などの話も。
八田芽奈は正確な音程が取れずに苦しむことに。作曲したBORANさんからも音程の不安定さや、トーンが悲しそうに聞こえるとの指摘を受ける八田芽奈。音大在学中の飯田栞月が指導してくれます。

みんな活き活きしていて良かったですね。楽しんでいるのが伝わってきました。
八田芽奈は曲の明るさにピッタリの表情で、見ていて楽しかったです。
村上璃杏はどんどん上手くなってませんか。ラップや合いの手で、この曲のスパイスになっていました。

氏名	得票数
桜庭遥花	14
村上璃杏	13
八田芽奈	13
加藤神楽	10
飯田栞月	9
松下実夢	6
髙橋妃那	2
合計	67

1位は学校を辞めてこのオーディションに賭けている桜庭遥花でした。
2位は一票差の同率で村上璃杏と八田芽奈。この3人で分け合った感じですね。
合計は67票で「小悪魔」と同点です。

3　＆ME

加藤心2位（センター）　笠原桃奈3位　櫻井美羽4位　山本すず5位　海老原鼓7位　会田凛10位　田中琴16位

ここは上位が集まったアベンジャーズですね。
自分以外の全員がデビュー圏内にいる田中琴は焦りを感じています。
1度は加藤心に決まったセンターですが、櫻井美羽の提案で、再度センター希望者を募ることに。
上手くいっていないのならわかるのだけど、そうでもなさそうなのになぜ？
手を挙げたのは田中琴、会田凛、山本すずの3人。
立候補者4人は「小悪魔」チームの前でパフォーマンスすることに。結果は加藤心の続投。

ただ、上手なだけという課題を解決したい山本すずは「TOXIC」チームの練習の見学に。「Rocketeer」でも勝てなかった石井蘭に注目します。石井蘭は「見てオーラ」を出すこととセンターにこだわらないことが1番だ言います。最大限発揮したらセンターより目立てると。
それを聞いて気持ちが180度変化する山本すず。

田中琴は本番4日前に熱を出してしまい、体調不良のままリハーサルに。

良かったですね。他のグループと違って、勢いや明るさだけでなく、ダンスや歌も安定してますよね。
センターの加藤心はやはり少し歌が弱いけど、表情やパフォーマンスは安定してますね。
光っていたのは山本すずだったと思います。今まで、自分を出し切れていない感じでしたが、今回は振り切れてましたね。
海老原鼓は絶対的な戦力ですよね。彼女が歌うと曲にパワーが宿る。最重要人物だ。
会田凛も体調不良だった田中琴も良かったと思います。

氏名	得票数
海老原鼓	36
櫻井美羽	35
笠原桃奈	32
加藤心	18
山本すず	18
会田凛	7
田中琴	6
合計	152

1位は海老原鼓。パフォーマンスするたびに1位じゃないですか？
チームとしては152票で圧勝。このまま、このチームでデビューしてもおかしくないかも。

4　Popcorn

阿部和15位　北爪さくら21位　北里理桜24位　斉藤芹菜26位（センター）　中野心結31位　荒牧深愛22位　日髙葉月30位

荒牧深愛と日髙葉月は「TOXIC」から放出された身で、それを引きずり振付が頭に入りません。チームも元々いた練習生と合流組とで分かれてしまいます。

チームは話し合いの時間を持って、思っていることを伝えあいます。チームは一体となり、日髙葉月は「TOXIC」に勝って見返してやると意気込みます。

仲宗根コーチはメンバーを外の公園に連れ出します。

しかし、センターの斉藤芹菜は腰を痛めて踊れなくなってしまいます。

明るくて良かったですね。でも、カメラが全身をとらえないので、分かりにくいのですが、ダンスは全体的に弱かったような気がしますが……。
北爪さくら、声が強いですね。ダンスも含めて、センターかと思うくらいの存在感がありました。
阿部和も良かった。
中野心結は出番が少なかったけど、ラップがカッコ良かったです。

氏名	得票数
北爪さくら	24
阿部和	10
斉藤芹菜	10
北里理桜	9
荒牧深愛	3
中野心結	1
日髙葉月	1
合計	58

1位は北爪さくら。存在感が圧倒的でした。
中野心結が出番が少なかったけど、たった1票とは意外でした。

5　TOXIC

石井蘭1位　高見文寧6位　釼持菜乃9位　佐々木心菜11位　髙畠百加13位　田中優希19位（リーダー）　佐々木つくし28位

「&ME」チームが本命だとしたら、こちらが対抗ですね。デビュー圏内が4人もいて、下位だけどダンスの実力者、佐々木つくしがいます。
メンバーが3人抜けたので、パートの再編成するも、ラップ希望が3人。オーディションで髙畠百加に決定。やっと希望のラップができるので張り切っています。もう一人は佐々木つくしに。田中優希が外れてしまいます。
セクシーさが要求される曲ですが、佐々木心菜はダンス未経験の上、川とか田んぼしかないような田舎で育ったため、周りとの差を感じると同時に、セクシーな表現に戸惑います。

アドバイスを受けた佐々木心菜は佐々木つくしからダンスを、坂口梨乃にボーカルの表現力を教わります。
レコーディングでは高見文寧が絶賛されますが、佐々木心菜はセクシーっぽく歌ってもピュアになってしまい苦戦します。

仲宗根梨乃コーチは佐々木心菜を石井蘭、佐々木つくしと向かい合って踊らせ、真似をさせて学ばせようとします。

セクシーな表現に悩む田中優希は釼持菜乃に相談。2人は大学のダンスサークルの後輩・先輩でした。先輩の釼持菜乃は「優希ならできるよ」と励まします。

かっけぇー！
高見文寧の歌はめちゃくちゃ上手い！　K-POPにも負けてないんじゃないですか。海老原鼓と2人、タイプが違うので、曲に応じてメインボーカルが変わると面白いと思いました。
釼持菜乃も美しくて強かったですね。
佐々木つくしはインパクト絶大。カメラに映るたびに何かをぶち込んでくれます。人気がないのが惜しい。
そして、安定した実力の石井蘭。曲にピッタリでかっこ良い。

氏名	得票数
高見文寧	36
石井蘭	35
田中優希	27
佐々木心菜	22
釼持菜乃	11
髙畠百加	8
佐々木つくし	4
合計	143

1位は高見文寧。そりゃそーだ。
2位は1票差で石井蘭。そりゃそーだ。
どっちが1位でもおかしくないけど、今回は高見文寧の歌が圧巻だった。
今のことろ、もし1pickの投票になったら高見文寧に入れると思います。
釼持菜乃が伸びていないですね。
佐々木つくしは良かったけど、実力に人気が追い付いていない感じですね。11人の中にこれだけ実力と個性のある人がいたら、グループにとってもプラスだと思うのですが……。
グループとしては9票差で「&ME」に負けちゃいましたね。

チーム順位発表

順位	チーム名	得票数
1	＆ME	152
2	TOXIC	143
3	AtoZ	67
3	小悪魔	67
5	popcorn	59

ベネフィット

順位	氏名	得票数	ベネフィット
1	海老原鼓	36	100000
2	櫻井美羽	35	50000
3	笠原桃奈	32	40000
4	加藤心	18	25000
4	山本すず	18	25000
6	会田凛	7	10000
7	田中琴	6	0