R U NEXT? 勝利の女神は誰だ? ROUND 4: トスペシャリスト

スペシャリスト ILLIT

ROUND 4 スペシャリスト

Hightレベルの練習生だけがレストランに集合。
ご褒美として、AIKIさんのおごりでチキンやエビチリ(多分)をゴチになりました。

AIKIさん
AIKIさん

俺のおごりだ!
クレジットカードを渡すからどんどん食ってくれ!
(みたいな感じ)

そして第4ラウンド、バトルの発表。それはポジション対決です。
発表の場にスペシャルコーチとして登場したのは、やはりサバイバルオーディション番組「I-LAND」からデビューをつかんだENHYPENヒスンジョンウォン

しゅんべい
しゅんべい

ENHYPENを生んだ「I-LAND」もレベルの高いオーディションでかなり面白かったよ。
&TEAMのメンバーも出ているし。
おすすめです。

ENHYPENはHYBEの中でも「BELIFT LAB」という事務所に所属していて、R U NEXT?で今回デビューするグループもそこに所属することになるので、直属の先輩になりますよね。

その2人が発表したバトルのルールとは……。

ルール
「ボーカル」「ダンス」別に2チームずつに分かれて競うポジション対決。
●3ラウンドの順位順に「ボーカル」「ダンス」「ボーカルリーダー」「ダンスリーダー」の中から好きなものを選択、各リーダーがメンバーを選びチームが決定
●ボーカル、ダンスユニットでそれぞれ勝利したチームにベネフィット100点
●ベスト練習生に選ばれた1人にベネフィット50点
3名が脱落

採点方法

●グローバル投票(ネットユーザーの投票) 500点
●会場に来た観客の投票 200点
●コーチ陣の投票 800点

ダンスは5人、ボーカルは4人で一つのグループとなります。

リーダーがメンバーを選べるので、上位の人はリーダーになりたがるでしょうね。
ランキングの上位の練習生からポジションを選べるので、下位の練習生はダンスがしたいのにボーカルとか、その逆ってこともありそうですね。

ところが、1番のヨンソはダンスリーダーを選んだものの、シャネルはただのボーカル、イロハはただのダンスを選択。

しゅんべい
しゅんべい

みんな意外と消極的だなぁ
ユナはボーカルを選んだものの、どうしてリーダーを選ばなかったのかと後悔。
ルールがピンときていなかったのかな?

そうしてリーダーとなったのは、ボーカルのジウとイェウォン、ダンスのヨンソとジヒョンでした。
真っ先にリーダーを選んだのはヨンソ。
一見、おっとりしているようで、芯が強そうですね。

しゅんべい
しゅんべい

また、イェウォンがリーダーか……。
少し心配。

順位の高い方リーダーがから、交互にメンバーを指定します。
ボーカルでは最初にジウがユナを指名。ユナには信頼性があるんですね。
ダンスではヨンソがイロハを指名。

しゅんべい
しゅんべい

この2人、Round2、3でも組んでたよね。
仲も良さそう。
またヨンソとイロハのコンビが見られて幸せです!

ボーカルユニットの選曲はカラオケ点数対決。

まずは、ユナとジョンウン。ユナはENHYPEの「Drunk-Dazed」を寝転ぶパフォーマンスまで実演して頑張りましたが、カラオケの機械には通じす。ダンスなんて見てないもんね。
ヒスンとジョンウォン、大笑い。後で後悔するユナでした。
結果はまともに歌ったイェウォンチームの勝利。

しゅんべい
しゅんべい

ユナはサービス精神旺盛なムードメーカーなんだな。

ダンスユニットはダンス対決でAの勝利。選んだのは「Bang! 」
「Tell me」が欲しかったダンスBは手を叩いて喜びます。

しゅんべい
しゅんべい

確かに、パワフルなのが得意なヨンソ、イロハ、モアがいるAに対して、Bはモカ、ヒメナ、ジヒョンと可愛らしいメンバーが揃っている気がするぞ。
Bも曲が合ってそうだから、意外といい勝負になりそう。

そうしてできたユニットと課題曲がこちら。
リーダーは太字にしています。

ボーカルA Yerin Baek「Across the universe」 ジウ、ユナ、ジョンウン、ウォンヒ
ボーカルB TAEYEON「Spark」 イェウォン、ミンジュ、シャネル、ソヨン
ダンスA After School 「Bang! 」 ヨンソ、イロハ、へウォン、モア、ルカ
ダンスB Wonder Girls 「Tell me」 ジヒョン、ジミン、ヒメナ、モカ、フウナ

第1次グローバル投票の順位

今回からは会場に一般視聴者が入場。
そして審査員にSEVENTEENウジ登場。すご!

しゅんべい
しゅんべい

審査員が豪華すぎるだろう……

そんでもって、観客の前で早速、グローバル投票の結果発表。

1位と2位の発表を待つイロハとヨンソ。左の制服の2人です。

しゅんべい
しゅんべい

イロハ1位、ヨンソ2位。これは嬉しい。
レベルに対して人気の方が高いのがミンジュ、ウォンヒ、ジウ、ジミン。
逆がシャネル、へウォン、ジョンウンですかね。
モカ、ヒメナももっと上位に行って欲しいな。

ボーカルA Yerin Baek「Across the universe」

ボーカルA ジウ、ユナ、ジョンウン、ウォンヒ

どうやら、ステージでの演出もユニットが考えなければならないようで、リーダーのジウを中心に、積極的にアイディアを出し合います。

練習中、後ろ向きに椅子に座ることができなくて、転びそうになるウォンヒ。笑う3人。
へんなアイディアばかり出して、ジウとジョンウンを困惑させるユナ。

ユナは前回、ユニットで最低点をとったために少し焦っているらしいです。
しかも、歌に苦戦して、曲の選択を間違ったかもと言い出します。

挙句の果てに、自分のユニットを飛び出してボーカルBの練習に混ざったりと、自分を見失ってしまいます。
ジウが上手いと褒めても聞き入れません。
泣いてしまうユナですが、そこから開き直ってベストを尽くすことに決めたようです。
果たした結果は?

左からユナ、ジウ、ジョンウン、ウォンヒ

ジウは上手いですね。歌を完全にコントロールしていますね。
ウォンヒは伸びやかな声の天然素材ですね。
ジョンウンは少し走りましたかね、前半。でも安定してます。
ユナは少し弱いかと思ったんですが、後半の高温パートは良かったと思います。
全体的に良かったと思います。
練習生たちも泣きそうになったと言ってますもんね。

コーチ陣の主なコメントはこの通り。
ジウ……上手いと思っていたが、ここまでとは思っていなかった。コーチとして誇らしい。
ユナ……悩む悩む必要などなかった。声がきれいで、少しリラックスしたらもっと良くなる。別の面を見せられた。この曲は良いチョイスだった。
ジョンウン……少し興奮していた。もっとできるはず。
ウォンヒ……練習期間が短いが、JYPの言う「空気半分、声半分」が一番できていた。何も感情を込めず、自然にリラックスして歌っていたのが良かった。
ユニット……思っていたよりハーモニーとチームワークがかなり良かった。全員良かった。

空気半分、声半分です。
わかりますか?

しゅんべい
しゅんべい

しかし、ここでJYPが虹プロでも言っていた言葉が引用されるとは……。

餅ゴリ、恐るべし。

ボーカルB TAEYEON「Spark」

ボーカルB イェウォン、シャネル、ミンジュ、ソヨン

歌に関してはリスペクトされているシャネルとミンジュ。
パート選びはすんなりと決まり、ボーカルより一足早練習をスタートさせますが、問題はグローバル投票18人中、17位のイェウォン、18位のソヨンの存在。
シャネルが指導しますが、なかなか上手くいきません。

しゅんべい
しゅんべい

上手い2人と下手な2人が組み合わせさってしまったんだな。
どうなることやら。

練習途中で全員に招集がかかります。
全練習生が全員の前で歌とダンスの仕上がりを発表し、ボーカルはダンスの、ダンスはボーカルの一番できの悪い練習生を匿名で投票することになります。
その際、ソヨンは10票中9票を集めてしまいます。

しゅんべい
しゅんべい

ソヨンは当然って言えば当然だけど、残酷なことするな~

諦め顔のソヨン。
1人だけミンジュを選択したのはルカ。
たった1票入っただけなのに、ミンジュは泣いてしまいます。

しゅんべい
しゅんべい

いくらなんでも、ミンジュってことないでしょうよ、ルカさん。
ミンジュは繊細だね~。
後で放送を見て、ミンジュとルカは気まずくなったりしないんですかね?
ルールだから仕方ないのか……。

左からソヨン、イェウォン、ミンジュ、シャネル

「Across the universe」と比較してパワフルな曲ですね。
シャネルにはすごく合っていたと思います。
ミンジュも上手いですね。
でも、全体的に音程が不安定だったような……。
実力でも曲のエモさでも衣装でもボーカルAに負けたかな……。

コーチ陣の主なコメントはこの通り。
ミンジュ……楽しめた。歌を生き生きさせた。
シャネル……パワフルだが、全体を通してパワフルなので強弱をつけると良くなる。
ソヨン……驚かされた。声がパワフル。自分のポイントを発見する必要がある。
イェウォン……パワーで歌うタイプだがディテールに気をつけるともっと良くなる。

ボーカル対決の結果

ユニット得点
ボーカルA3305
ボーカルB3105
ボーカル対決の結果

200点差でボーカルAの勝利。
これによって、ボーカルA全員に100点のベネフィットが与えられます。

しゅんべい
しゅんべい

脱落を覚悟して泣いちゃうイェウォンを敵味方なく両チームのメンバーが慰める姿が印象的。
ここまで来ると、全員、戦友みたいなものなんだろうね。

ダンスA After School 「Bang! 」

ダンスA ヨンソ、イロハ、へウォン、モア、ルカ

まずはキリングパートを決めるダンスA。
Round1に続いてイロハとへウォンのダンス対決。
どっちに決まったんでしょう?
頭の中でメンバー分けや練習の時間割をどんどん進めていくヨンソ。

しゅんべい
しゅんべい

さすがヨンソ。
計画性的で秩序と効率を重視するESTJだね。

しかし、思っていたより振付が難しく、チームはかなり苦戦。
夜遅くまで、シャワーの後も寝る暇を惜しんで、パジャマ姿のまま部屋で個人練習を続けます。

しゅんべい
しゅんべい

K-POPアイドルの努力には頭が下がるねぇ。頑張れ!
でも、ちゃんと睡眠もとってね。

左からルカ、イロハ、ヨンソ、モア、へウォン

ちょっと凄すぎませんか。
相変わらず表情で挑発してくるヨンソ。
キレがありながら重いイロハのダンス。ちょっとこけちゃいましたが。

精彩を欠いていたルカも生き生きとしてましたね。
全員、びしっと揃ってたし。
練習生もコーチ陣も大きな拍手をしてましたね。
このままデビューできちゃいそうなレベルじゃないですか?

コーチ陣の主なコメントはこの通り。
全員がシンクロしていた。
頭の中がBangした。
オリジナルの振付の驚くべき動きはワオーと言わせるような要素だった。
イロハが興奮してパランスを崩したのが残念だった。
素晴らしいパフォーマンスだったが、カメラが自分を向いた時はもっとアピールするべき。
ルカはパートが多かったが、チャンスを活かすことができなかった。これは今までもルカ最大のハンディとなっている。

しゅんべい
しゅんべい

コーチ陣、ほぼ絶賛。
ダンスAは勝利を確信しているようだが、この勝負、観客の受けも必要なんだよな。
ダンスBは曲が有名だし、エースのジミン、ヒメナとルカがいるからな~。

ダンスB Wonder Girls 「Tell me」

ダンスB ジヒョン、ジミン、ヒメナ、モカ、フウナ

可愛くあざとい曲が回って来たダンスB。

しゅんべい
しゅんべい

しゅんべい的には、今回の4曲の中で唯一知ってる曲なんだよな。
観客に見せるなら、有名な曲の方が有利じゃないのかな?

立候補と投票でパート決めるボーカルA。
目立つ1番を希望したのはモカ。
しかし、リーダーのジヒョンはジミンを推薦。
投票で2対2に。
再投票となりますが、ジミンにやらせたいジヒョンの空気が伝わってか、結局ジミンが1番に。

しゅんべい
しゅんべい

どうも、ジヒョンは最初からジミンびいきの気がする。
他の3人が日本人だから?
勘違いだといいんだけど。

有名な曲だし、難しくないので振付はすぐにマスター。
ダンスAが難しい振付に苦戦している間に、オリジナルの振付を考える余裕。
しかし、中間発表では表現が強すぎる、もっとキラキラさせた方が良いとの指摘。

更にパートが偏りすぎているとの指摘を受けて、急きょ、全員がコーチ陣の前で「Oh my」パートを実演することに。
コーチや練習生に圧倒的に受けていたのはヒメナでした。

しゅんべい
しゅんべい

ジミンは実力あるけど、表情がなくて地味な感じ。
キラキラしていないんだよね。クールな曲の方が合いそう。
ヒメナは度胸もあるし、インパクトもあるね。

結果は2回のパートをヒメナとモカが分け合うことに。

しゅんべい
しゅんべい

そりゃそーだ。
可愛いパートなのに、ジミンは照れてるし、ジヒョンは表情が硬いし。
ヒメナとモカじゃないと「Bang! 」に負けちゃうよ。

負けを認めつつも、パートを奪われてがっかりするジミン。
ジヒョンとジミンの分も良い仕事をしなければと、二人で練習を重ねるモカとヒメナ。

しゅんべい
しゅんべい

日本人は「かわいい!」が得意だね。

果たして本番は?
圧倒的だった「Bang! 」に勝てるのでしょうか?

左からヒメナ、モカ、ジミン、ジヒョン、フウナ

しゅんべい
しゅんべい

ヒメナは「Oh my」パートでコーチ陣や練習生に大受け。
パート変えて大正解。

モカは表情もダンスも、この曲を完全にものにしている感じ。
細かい所まで「可愛い」が行き届いている。

ジミンは本当に上手。
でも、落ち着き過ぎていて、モカより1歳年下だけど、一人だけ凄くお姉さんに見えちゃう。
フウナもいきいきとしていたと思います。
ジヒョンをセンターにしたダンスブレイクもかっこ良かったですね。
モカとヒメナが「カッコいい」と「可愛い」の間を自在に行ったり来たりしていたけど、ジミンとジヒョンはほぼカッコいい感じでした。

コーチ陣の主なコメントはこの通り。
国民的な曲だけど、とても上手にやり遂げた。
オリジナルの振付は難しかったと思うが、やり過ぎでもなく、見ていて気持ちが良かった。
この曲にヴォーギングを取り入れるとは予想もしていなかったが、効果的だった。
今日のチームの中では一番統一感があった。
極端に目立つ人がいなくて一つのチームに見えた。
「Tell me」の特徴を壊さずに、同時に一人一人が魅力を強調していた。
ジヒョンはパワーを感じられて記憶に残った。
フウナもウィンクしたり髪をヒラヒラさせたりして確固たるものがあった。
ヒメナはこの曲をマスターしていた。
ジミンは多彩だった。

しゅんべい
しゅんべい

どっちも評判が高いから、予想ができないや。
曲の良さが差を分けそうな気がするな~。

ダンス対決の結果

ユニット得点
ダンスA3897
ダンスB4237
ダンス対決の結果

340点差でダンスBの勝利

けっこう差がつきましたね。みな、驚いていました。
でもダンスAだってボーカルAの3305、ボーカルBの3105と比べたら圧倒的に勝ってるんだから、このダンスバトルはハイレベルの攻防だったんですね。

これによってダンスBの全員にベネフィット100点が与えられます。
また、ボーカル、ダンス全体で1位だったジウに50点が与えられました。

レベル分け そして3名の脱落

※ユニットのVA= ボーカルA、B= ボーカルB、DA=ダンスA、DB=ダンスB

負けたチームからイェウォン、モア、ルカの3名の脱落です。
ルカの脱落には練習生たちがショックを受けていました。

しゅんべい
しゅんべい

一緒に練習してたLE SSERAFIMのサクラ、チェウォン、ユンジンもショックを受けるだろうな。
でも、2005年生まれだから、まだチャンスはあると思うよ。

コーチ陣の評価も高く、ずっとHighを維持してきたユナがMに。
へウォンはHighからLowに2段階ダウン。
実力のあるジミンとジウがH、ルカとウォンヒがMに上がりました。

順位と得点

ベネフィットなしでも1位のヨンソはさすがですね。
もしベネフィットがなければ、ミンジュとジミンはレベルが入れ替わっていました。

この発表を見ていた時に練習生がいたのは控室。
ジウ、ユナ、ジミンが並んでいて、この3人は良く一緒にいるようです。
3人とも身長が高くて、雰囲気が落ち着いていて、オンニトリオって感じがしまね。
シャネルの隣にはジョンウン。
ヒメナ、モカ、フウナ、イロハの日本人は固まっていて、イロハの隣にヨンソ。
これが仲良しの組み合わせなんでしょうね。

勝利の女神 Round4の点数をつけてみた!

勝利の女神 計算方法

■1対1で対決の場合
 勝ったユニットに2点、負けたユニットに0点
■3ユニットまたは3名で対決の場合
 1位に2点、2位に1点、3位に0点

常に一緒のグループにいて全勝していたユナ、ジョンウン、ヨンソ、イロハですが、今回は分かれてユナ、ジョンウンだけが全勝となっています。しかし、二人はHighから落ちて、負けたヨンソとイロハがHighに残っています。

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