1 メンバーのプロフィール
2 ROUND 1: トライアウト
3 ROUND 2: デスマッチ
4 ROUND 3: オールラウンダー
5 ROUND 4: スペシャリスト
6 ROUND 5: コンセプトゲーム
7 ROUND 6:イメージトレーニング
8 ROUND 7: フィニッシュライン メンバー決定
9 結果発表 勝利の女神!
ROUND 3 前半 ヒールコレオバトル 課題曲とグループ分け
ROUND3は2つの課題に挑むことになります。
最初の課題はヒールコレオ。
第2の課題はHipHopです。
ヒールコレオはヒールを履いてのパフォーマンスとなりますが、その上に曲によって異なる小道具をつかわなくてはいけません。
曲と小道具の組み合わせと以下の通り。
f(x)「4 walls」&扇
少女時代「The Boys」&ハット
チョンハ「Dream of you」&ステッキ
- HIGHレベル1位のヘウォン、MIDレベル1位のソヨン、LOWレベル1位のイェウォンが各ユニットのリーダーとなり、3つのユニットにわかれて対決。
- 他の練習生はどのリーダのユニットになりたいか選択。
- 各ステージが終わるたびにコーチ陣が全練習生に1点〜100点の間で点数をつけ、全て終わった後ユニットのスコアを合計して最終スコアが決定。
- 最終1位、2位のユニットはベネフィットをもらえる。
今回でLOWレベル練習生から3名が脱落することに。
いきなり3名とは……。
ちなみにRound2での順位はこの通りです。
High 1位~7位 ヘウォン、イロハ、ジョンウン、ヒメナ、ヨンソ、ユナ、シャネル
Mid 8位~14位 ソヨン、ミンジュ、ウォンヒ、ジウ、ルカ、ジヒョン、ジミン
Low 15位~21位 イェウォン、モア、フウナ、モカ、アイリス、ハスル、エナ
太字がリーダーです。
トライアウトでイロハに負けたヘウォンが逆転して1位になってますね。
変動幅が1番大きいのはモカで6位から18位、3名脱落なので崖っぷちです。
練習生が多く集まったのはヘウォンの9名、続いてソヨンの6名、イェウォンの3名でした。
グループバトルなので、レベルの高い人と組んだ方が有利だから当然ですね。
当然のことながら、ヘウォンのユニットから3名が追い出され、ソヨンの所に回ることに。
ヘウォンの指名はルカ、ウォンヒ、ジミンでした。
月末評価1位のジミンが外されたのは意外です。
実はヒールダンスが一番上手いらしいのですが、ヘウォンはやりたい曲が決まっていて、それと合わない人を外しました。
選曲はなんと開脚勝負……。
全員が開脚して足と足をつなぎ、一番、距離をかせいだユニットのリーダーがすべてのユニットに曲を選ぶ権利を得ます。
つまり、リーダーの独裁だ政権だ……。
そして優勝はHighが多く集まったヘウォンのユニット。
そのヘウォンが指名したユニットと曲の組み合わせは……
Dream of you イェウォン、ウォンヒ、ジミン、ルカ、モカ、フウナ、ハスル
4 walls ソヨン、ミンジュ、モア、ジウ、ヒメナ、アイリス、エナ
The Boys へウォン、イロハ、ユナ、シャネル、ヨンソ、ジョンウン、ジヒョン
ヘウォンは自分以外のチームには合わない曲を選んだと、ご満悦です。
表情がこわばる他のチーム。
そんなこと言って、へウォン大丈夫?
高感度落ちそうなんだけど。
たしかに勝負ならそうするべきなのでしょうが、厳しい……。
チョンハ「Dream of you」
パート分けは立候補者が歌ってみて、残りの練習生が投票で決定。
人気の1番はジミンに。
2番はジミンがモカを推薦。
同意する声も上がりましたが、イェウォンはモカの方が上手だと知りつつ、リーダー権限で自分がやるとしました。
しかし、崖っぷちのモカも負けてはいません。
全開、ユナたちに良いパートを奪われて悔しい思いをしましたからね。
勇気を振り絞って、ヒールダンスの経験のないイェウォンが上手くやれるか見せて欲しいと要求。
他の練習生もモカに同意。
グループバトルなので、目立つパートでミスがあれば負けてしまいますからね。
ダンス対決の末、練習生たちが選んだのはモカでした。
それ以降、流れが変わって、結局、すべてのパートで立候補&投票に。
イェウォンはリーダーなのに一番目立たない7番になってしまい、インタビューでは泣いていました。
これは可哀想でしたね。
3位以降全部立候補したウォンヒも目立たない6番になって落ち込みますが、ヒールを履いての練習では全然踊れません。
それでも、ジミンが練習をリードし、他の上位のメンバーもイェウォンとウォンヒを指導。
雰囲気は上向きますが、果たして本番は?
前列左からフウナ、モカ、後列左からハスル、ウォンヒ、ジミン、イェウォン、ルカ
身長が高くて見せ場の多いジミンは目立ちましたね。
ルカも見せ場が多かった。
凄いとは思わなかったな。
全体的に見ても、特に感じるものがなくて。
ただ演技をこなしているだけのような……。
コーチ陣からは何を見せたかったのか。
疲れて見えた。
リーダーが機能していない。
このままではデビューできないなどの厳しい評価。
個々の評価ではウォンヒが目に入らなかった、ジミンは目立った、モカは今まで臆していたが今回は自信に溢れていた残念です。
結果は……。
●最高得点 ジミン 613
●最低得点 ハスル 462
●ユニットの得点 3660
計算すると、ユニットの得点は平均で522点。
コーチ一人あたりの平均は74点。
決して高い点ではありませんね。
最低点は位の平均はイェウォンでもウォンヒでもなくハスルでした。
ハスルは20位なので既に脱落圏内。かなりやばいです。
f(x)「4 walls」
パート分けではジウが1番、Round2でパートを譲り後悔したミンジュが2番を希望。
そこまではすんなりと決定。
ホッとしたミンジュでした。
キリングパートは全員で扇を使った顔回りの表情演技をして、投票で決めることに。
そして選ばれたのは、よりによってRound2で歌えないとか脱落してもいいと言っていたアイリス。
絶対にやめとけー。
アイリスだけは後悔するぞ!
案の定、アイリスは歌でもダンスでもつまずき、練習室を出て行ってしまいます。
そんな行動を理解できずにイライラする練習生たち。
中間発表でも酷評。
なんと、コーチ陣はアイリスのパートにヒメナを指名。
そりゃそーだ。
だから言ったのに……。
かくして、ユニットは相談することに。果たしてキリングパートは誰の手に?
左からモア、ヒメナ、エナ、ジウ、アイリス、ソヨン、ミンジュ
キリングパートはジウになったんですね。
アイリスが後方に引っ込み、ジウが全面に出てくることで全体的にキレイにまとまりましたね。
パートの多かった長身のジウが目立ちますね。
ミンジュはちょっと映るだけで顔が強く美しいので印象に残ります。
ヒメナも活き活きしてましたね。
Tomboyでぶちかましてたモアが目立ちませんね。
ガルクラ以外は苦手なんですかね。
コーチ陣からはジウがキリングパートをやって正解だったとのコメント。
確かにね。
個人的にほめられていたのはソヨン。
練習期間が短いとは信じられないほど自信に満ちていたと。
ヒメナのウォーキングも自信に溢れていて、ユニット全体のレベルを上げたと言われていました。
アイリスは酷評です。
K-POPに失礼よ!
とまで言われる始末。
アイキさん怒ってましたね~。
審査の結果は
●最高得点 ヒメナ 611
●最低得点 アイリス 413
●ユニットの得点 3688
最高点は一番パートの多かったジウではなく、ヒメナ。
意外だったけど、光っていたのはヒメナだったからね。
ヒメナとミンジュにはキラキラ感があるんだよね~。
最低点で比較すると、アイリスの得点はハスルを49点も下回りました。
合計得点はソヨンのユニットが28点差で暫定首位となりました。
少女時代「The Boys」
「The Boys」と言えば、リアルタイムで聞いていなかったしゅんべいにとっては、Queendom2のKep1erを思い出す。
狂気をまとったヨンウンの印象が強烈に残っているんだよね。ヒカルも凄かった。
Kep1erよ、ヒカルとヨンウンを中心にガルクラやってくれ! 頼むぜ~。
話はそれましたが、ヘウォンのユニットはジヒョン以外は全員Highレベルですね。
ヘウォンはジミンよりジヒョンを選んだんですものね。
キラキラ感を求めるしゅんべい的にはジミンよりジヒョンがアイドルらしくて良いと思うんだな。
ジミンのファンの方すいません。
パート分けでは自分で1番を選択したヘウォンですが、それ以降は自分で決められず、カリスマのユナがアドバイスする形で主導権を握っていきます。
ユナか……。
こいつ、やっぱり敵に回したくないタイプ。
結果的に表情管理ナンバーワンのヨンソが6番、ダンスのナンバーワン、イロハが7番と目立たないパートになりました。
キラキラしたヨンソとイロハをもっと出せ!
センターに立つ機会さえないパートのヨンソとイロハ。
落ち込みはしますが気を取り直し、後ろでも頑張ろうと練習に励みます。偉いですね~。
左から……。イロハ、ジヒョン、ジョンウン、シャネル、ユナ、へウォン、ヨンソ。
2番パートのシャネルが力強いですね。
カリスマ、ユナの表情も強い。
顔が濃くて身長が高いから、何にをやっても目立つ人だな。
ヨンソの表情は後ろからでも目立ちますね。凄い子だ。
イロハも頑張ってるけど、パート少なすぎじゃねぇ?
全体的に見ると他のグループと比べてレベチだな。
キレのない人が一人もいないもん。
凄いや。
コーチ陣もレジェンドだ、完璧だと全員が絶賛でした。
●最高得点 シャネル 657
●最低得点 イロハ 613
●ユニットの得点 4419
ヘウォンユニット「The Boys」断トツの勝利ですね。
ちなみに、ヒールバトルでの全員の得点は下の通りです。
ヘウォンユニット、1位~7位まで独占。凄すぎる。
シャネルの得点は全体的に見ても圧倒的な1番。
ヘウォンユニット最低点のイロハでも、「4 walls」のTOPのヒメナより上、「Dream of you」のTOPのジミンと同点ですから、とんでもないスコアですよね。
出番が少ない中、2位となってしまうヨンソには恐れ入ってしまいます。
ヨンソとイロハのコンビが好きなので、二人ともデビューして欲しい!
しゅんべいはこの2人は推すことにしたのだ!
ROUND 3 後半 HIPHOPバトル 課題曲とグループ分け
ヒールで踊ると聞いてがっかりしていた練習生ですが、HIPHOPと聞いた時は盛り上がっていましたね。
課題曲は
LISA「MONEY」
(G)I-DLE「MY BAG」
CL「Tie a Cherry」
曲の選択はアイキさんとゲストのJパークさんの前で全員がフリースタイルで踊り、優れた人にペンダントが与えられ、その人数の多いグループに優先権が与えられます。
しかし、HYBEの人材は凄いよね。
日本で活躍しているアイドルでフリースタイル踊れる子なんているのかな?
ペンダントをゲットしたのは
●イェウォンのユニット ジミン、ルカ、モカ、ハスル
●ソヨンのユニット ミンジュ、ジウ、ヒメナ、エナ
●へウォンのユニット へウォン、イロハ、シャネル、ジヒョン
4人ずつで勝負が付きません。
そして、決着はラップ勝負に。全員がラップを披露し、ナンバーワンだった練習生のユニットが曲を決める権利を得ます。
優勝はその場を圧倒したシャネルの高速ラップ。
凄すぎたのか、全員がやるまえにJパークさんが決めてしまいました。
シャネルのポテンシャル、とんでもねーや。
可愛かったのは未経験でも日本語交えたりして、独自の世界でやっていたヒメナでした。
やったことないのに凄い度胸とセンスだ。
シャネルの勝利のお陰で、またヘウォンが曲を割り当てることになりました。
ヒールのダンスで圧勝してるんだから、もういいじゃん……。
それでも勝負は勝負。
結果はこうなりました。
●イェウォンのユニット (G)I-DLE「MY BAG」
●ソヨンのユニット CL「Tie a Cherry」
●へウォンのユニット LISA「MONEY」
ヘウォンユニットの逃げ切りはほぼ確実でしょう。
となると興味の焦点は2位争いに。
ソヨンユニットは24点差を守って2位で逃げ切ることができるのでしょうか?
問題児アイリスと12歳のエナを抱えるイェウォンユニットですが、巻き返しはあるのでしょうか?
(G)I-DLE「MY BAG」
ヒールでは全員のパート決める立場でありながら、一番地味なパートになってしまったイェウォンですが、今回は長いパートを獲得するとの決意をもってパート分けにのぞみます。
イェウォンは点数も下から4番目だから、まさに崖っぷちですもんね。
皆が集まる前に、パート割りを整理しておき、自分の名前を1番のパートに貼ってしまう作戦にでました。
前回、2番を実力で勝ち取ったモカが真っ先に地味な7番を選択。
驚く練習生たちですが、誰も異論はありません。
ヒップホップが得意ではない、ヒールで頑張りたいとの理由ですが、そんなはずはない。
ダンスバトルでペンダントもゲットしてましたからね。
やはり、前回のパート分けでイェウォンに悪いことをしたと思っているようです。
モカちゃん、そんな優しい心で勝負の世界を生きられるのかい?
心配になっちゃうよ……。
そこからは立候補した人が歌ってみて、投票することに。
ということで2番がウォンヒ。
ダンスで決めたら駄目だったかも知れないけど、歌は安定していますからね。
モカが7番を真っ先に選択したことが、なぜかウォンヒを前向きにしたようです。
そこからはトラブルなし、スムーズにパートが決定。
ジミンは3番とオーディションでキリングパートをゲットしました。
モカの選択がグループを良い方向に向かわせているのかも知れませんね。
練習も笑いながら楽しく進められているようです。
中間発表もその勢いで……と思ったらイェウォンやフウナが大きなミスを。
コーチ陣からは本当にイェウォンが1番でいいのかと言われてしまいますが、ミーティングではそのままパートを変えず、もっと練習することに。
さて、これが吉と出るか凶と出るか?
左からイェウォン、モカ、ウォンヒ、ジミン、フウナ、ルカ、ハスル
ステージで緊張する練習生たち。
わたしたちはHIPだ、わたしはHIPだと自己暗示をかけて本番スタート。
登場の少ないモカだけど、なんだろう、あの表情と声? インパクトあったね~。
ウォンヒは妙な魅力があるね。見ていた練習生からも歓声が上がってたもんね。
ジミンはパートも多くて上手で安定しているけど、刺さるものがないような気がしちゃうんだよね。
フウナはキレイですね。
でも、21歳で練習生の中ではジウに次いで年齢高い方なんですね。
若く見えるけど、これが最後のチャンスだと思っているかせ知れませんね。
他のメンバーもミスなくできたけど、普通で……。
でも、全体としては悪くなかったと思います。
コーチ陣に絶賛されたのはジミンでした。生まれつきのバイブを持っているとか曲に合ってる、復活だ! と。
モカはパートが少ないけど目立っていた、インパクトがあったとの評価。
ウォンヒも多彩な表現などを絶賛されました。
しかし、1番をやったイェウォンはやはり譲るべきだったと言われてしまいます。
確かに、モカが1番だったら、ユニット全体としてもっとインパクトを残せたと思ったけど、仕方ないよね。誰だって目立ちたいし、良い得点が欲しいもん。
でも、これでユニットが3位だったらベネフィットなしになるのでフウナ、ハスル、イェウォンは脱落の危機に。
そして結果は。
●最高得点 ウォンヒ 600
●最低得点 ハスル 474
CL「Tie a Cherry」
パート分けは立候補で。
1番ミンジュから始まり、5番まではすんなりと決まりますが、6番をアイリスとエナが希望。
両者が歌ってみることにしましたが、アイリスは途中放棄して7番を選択。
やっぱり、アイリスはK-POPアイドルになる準備はできてなさそう。
練習でもアイリスはダメダメ。
見かねた同じタイ人のモアがタイ語で指導することに。
キリングパートはミンジュ、ジウ、ヒメナが立候補。
そこになぜかアイリスも手を挙げる。
やる気もないのになぜ??????
ヒールの時にキリングパートをゲッタできたから、今回もやれると思っているらしい。
まじですか……。
だって、7番さえまともにできないじゃん。
ヒールの時もダメダメだったじゃん。
結局、ダンス審査でヒメナがゲット。
ヒメナでホッとしたよ、本当に。
月末評価4位のミンジュ、5位のジウに勝つんだから大したもんだ。
まだ2008年生まれの中学生でしょう。天才かも知れん。
しかし、実はヒメナが他の練習生から恐れられていることが判明。
実力のある練習生たちの多くがヒメナに注目しているんですよね。
ちなみに、トホホのアイリスも同じ歳です。
イロハも同じ歳ですが、早生まれなので高1です。
それなのに月末評価で3位だから、とんでもなく凄い。
日本の逸材がこんなところに二人も……。
左からモア、ソヨン、ジウ、ミンジュ、エナ、ヒメナ、アイリス
キリングパートのヒメナと1番のミンジュが光ってたね。
全体的にはまあまあかなと。
イェウォンユニットと同じで悪くないけど無難だな。
ヒールバトルでは目立たなかったモアの強い表情が戻ってきましたね。
ジウも安定しています。
コーチ陣はヒメナを中心に大絶賛でした。
これなら、2位は確実、逆転1位もありそうな評価でした。
はたして結果は。
●最高得点 ヒメナ 639
●最低得点 アイリス 453
ヒメナは最高得点のウォンヒを上回ったけど、アイリスの最低点はハスル以下。
微妙な結果だな~。
LISA「MONEY」
1番を希望するイロハとヨンソ。投票の結果はイロハに。
2番の投票はヨンソとユナ。結果は全員一致でヨンソ!
3番はユナ、シャネル、ジョンウンの投票でジョンウンに。
リーダーのヘウォンはあえて4番を選択。冷静ですね。
こうして投票を重ねるうちに、すべて立候補していたユナは全敗して7番に。
よっしゃー、ヒールの時に脇役だった2人が主役になったよ!
カリスマ女王のユナ、負けちゃったね。
しかし、練習では開き直って7番を楽しもうとするユナ。
7番でもセンターより目立つことはできると。
ユナも凄い人なんだな。
見直しましたよ。
左から、ユナ、へウォン、ジョンウン、イロハ、ヨンソ、シャネル、ジヒョン。
ここは本当に穴がない。
パワーが他のユニットの倍くらいありますね。
ヘウォンの札をびら巻くパフォーマンスはかっこ良かったですね。お顔も美しい。
イロハのダンスはキレがあるのに重いんですよね。ズッシーンと。表情も強い。
ヨンソはさすがですよ。なにをやっても魅せてくれますね。
全員良かったけど、やっぱりヨンソ&イロハに目が奪われてしまうんだよな……
他のユニットは、結果を待たずに逆転を諦めた空気になっています。
コーチ陣にそのバイブを褒められたのはイロハでした。
ヨンソの表情はレベチだと思います。後ろにいても目立ちますもんね。
そして今回は歌も褒められました。
1位を期待するイロハ。
イロハが凄いのでと自分に期待していないヨンソ。
その結果は。
●最高得点 ヨンソ 634
●最低得点 ユナ 581
ヨンソが1位か。
どんだけ強いんだ……。
Round 3 結果は?
ベネフィットは1位のユニットの全員に100点、2位に50点です。
ユナは自分の低い得点がグループの足を引っ張らないか心配な様子。
やっぱり、基本は良い人なんだなユナ。
誤解していてごめんね。
結果は……。
ユニット名 | ヒール | HIPHOP | 合計 | 順位 |
ヘウォン | 4419 | 4254 | 8673 | 1 |
ソヨン | 3688 | 3855 | 7543 | 2 |
イェウォン | 3660 | 3862 | 7522 | 3 |
2回とも1位はヘウォンユニット。
それも、ヒールダンスの時ほど差はつかなかったものの、今回も圧勝です。
ソヨンユニットはHIPHOPでコーチ陣から絶賛されていましたが、結局、3位でしたね。
HIPHOPではヒメナが全練習生の中で最高点を取ったのですが、最低点も同じユニットのアイリス。
全体的に低めだったのでしょうかね。
それでも、ソヨンユニットはヒールの時の貯金でなんとか2位で逃げ切りました。
イェウォンユニットはイェウォンがモカか誰かにパートを譲っていたら逆転できたかな?
たったの21点差だもんね。
ありえたと思うな。
レベル分け そして3名の脱落
離脱はアイリス、エナ、ハスルでした。
HIPHOPでは全員の点数は発表されないようですが、順位は発表されました。
一番右の列が順位です。
ヒールで得点の低かった3人が当たり前のように脱落しましたね。
アイリスもエナも50点をもらっていたのですが、それ以上に点数が低かったのでしょうね。
ジョンウンは7位だけどHighの枠が6に減ったので、下に押し出されてしまいましたね。
ジヒョンがL→M→Hと順調にレベルアップ。
これで、トライアウトで争ったITZYのイロハ、ヘウォン、ジヒョンの3人がHに上がりました。
審査員が決められないほどでしたから、レベルの高い戦いだったのですね。
逆にH→M→Lがルカですね。
LE SSERAFIMの候補だったことから一番注目を浴びていたのに、あまり目立つところがありません。
HIPHOで最高点だったヒメナはMに落ちてしまいました。
50点もらったけどヒールで9位だったのが響いているのでしょうね。
モカ、イェウォン、ルカ、フウナあたりが崖っぷちですね。
そのうち日本人はが3人。
がんばれ、にっぼん!
勝利の女神 Round3 の点数をつけてみた!
今回は2回バトルがあったので、ヒールとHIPHOP、別々に点数化しました。
勝利の女神 計算方法
■1対1で対決の場合
勝ったユニットに2点、負けたユニットに0点(表では○と✕で表示)
■3ユニットまたは3名で対決の場合
1位に2点、2位に1点、3位に0点(表では○、△、✕で表示)
ここまではユナ、ヨンソ、イロハ、ジョンウンが負けなしの全勝です。
エースのジミン、最年長で実力も高いジウが1度も勝てていないのが意外ですね。
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